桐タンスのこだわり
Persistence
最高級の選び抜かれた素材とすぐれた技術で、
何代にもわたり、ご愛用いただける桐タンスをご提供しております。
桐タンスのこだわり
優れた機能性と、お部屋の空気感さえも変える凛とした佇まい
伝統的京指物から皇室の御用まで、数々の逸品を生み出してきた宮崎家具が作る桐タンス。
桐は耐火性・防火性、防虫効果に優れ、古くより日本の暮らしの中で愛されてきました。
宮崎家具の桐タンスは美しく光沢のある木目を持つ素材に限定し、お客様のご要望に沿ってオーダーメイドでお作りしております。
桐の素材を活かすことにこだわり、装飾金具は最小限にしております。
飾りに頼るのではなく、職人の技を光らせる意匠です。
宮崎家具の桐タンスは金物もオリジナルです。形・色を豊富な種類の中からお選び頂けます。
専用の道具で、美しい桐タンスに仕上げます。
桐タンス製造の流れ
STEP01:3年以上寝かせた木目の美しい桐を使っております。
STEP02:釘を使わない指物の技術で制作しております。
STEP03:職人の手で丁寧に削り、丸みを持たせていきます。
STEP04:うづくり
STEP05:とのこの下地
STEP06:やしゃ
STEP07:蝋
STEP08:金具打ち
STEP09:包み
桐タンスを彩る美しい装飾蒔絵
宮崎家具の桐タンスには伝統工芸美術である蒔絵(まきえ)を施すことも可能です。蒔絵を配置する場所や絵柄など、どんなことでもお気軽にご相談くださいませ。
機能性はもちろんのこと、お部屋を彩る美術品として皆様方に愛され、何世代にも渡ってご愛用いただける逸品です。
蒔絵は服部 一齋先生による作品となります。