畳椅子のこだわり
Persistence
大正から昭和にかけて活躍した建築家 藤井厚二の意匠を原型とし、
設計者の宇都宮誠太郎氏によってデザインされたものです
畳椅子のこだわり
京町家の格子を表現したような直線から生まれる和の趣
和室はもちろんモダンな空間にもまた時代を超えて永くお使いいただけます。
金釘やネジを使わず、ほぞ組や相欠(あいがき)の組み方で作られており、伝統的な京指物の技術が存分にいかされています。
京指物の技術で製造しております。
肘たての処理にも職人の業がひかります。
横につなげたベンチタイプもございます。
応接間の椅子として、企業様でお使いいただくことも多いです。
ダイニングセットもございます。オーダーでお作りしますので4人掛け・6人掛け・お部屋に合わせてサイズ調整いたします。
畳を傷めず、和の雰囲気を持つデザインですので、旅館やホテルの和室用にご購入いただくことも。
建築家 藤井厚二(1888~1938)のデザイン京指物の技術を生かした畳椅子
宮崎家具の畳椅子は、建築家 藤井 厚二が生涯追い求めた「真に日本の気候・風土にあった、日本人の身体に適した住宅」の理念が息づいています。
畳椅子の適切な高さに体を労る心づかいが感じる逸品といえます。
建築家 藤井厚二 代表的な作品
聴竹居